【AppStore】Alternate Tier


さて、今日AppStoreのレートの変更があり、100円のアプリは120円に値上げがされました。
全体的に20%の値上げで、一部を書くと次のとおり。

100円→120円
200円→240円
300円→360円
400円→480円
500円→600円

何も変更をしなければ、20%の値上げの価格になってしまいますが、今まで500円だったものは設定を変えれば480円にすることは可能です。
でも、今まで通り500円という設定はできなくなってしまいました・・・と思っている時が自分にもありました!

ところが、今までの500円という設定をする方法がある模様。


それが、Alternate Tier。
Alternate Tierとは、前回レートが変更された時(より正確にはちょっと前)に追加されたもの。
当時0.99ドル(Tier1)=85円でしたが、Alternate Tier 1=100円という設定でした。
その後Tier1が100円になり、これ何のためにあったの?というものになっていましたが、Alternate Tierが追加された時は、もっと細かく価格設定が出来るようになったと書いている人がいたように本来は細かい価格設定するためのもの?

で、今回のレート変更でAlternate Tierはどうなったのか?

ちょうど書いている人がいたので参考にペタリ。
100円、200円という設定はできませんが、300円、400円、500円、600円という金額があるために、300円~600円(600円は普通に選べるけど)だったものは現状維持に設定することが可能!



すべての価格が今までどおりにはできないですが、ちょっとした価格の差が大きな差になる低価格帯がこれで調整出来るかも?

jubeat plusとREFLEC BEAT plusがアドオン(パック)500円のままの設定というのは、このAlternate Tierを使って設定しているのかな?

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