まず、押忍！闘え！応援団と言っても通じない人がいるかもしれないので、簡単に説明。
osu!の元になったゲームです。以上。
beatmaniaのクローンソフトがBMS(BM98)に対して、押忍！闘え！応援団のクローンソフトがosu!とうい感じ。
元ゲーよりもクローンソフトの方が知名度高い気がするけど、もちろん元になったゲームも面白いです。さすがに自由に曲が追加できるosu!よりは遊べる曲数や収録されているジャンルは限られてしまいますが。
そんなDSで発売された「押忍！闘え！応援団」の新作が発売されるかも？という話。
『押忍！闘え！応援団』開発者、シリーズ復活に意欲を見せる。「うまくいけば次のプラットフォームで」とも
開発会社であるイニスの副社長さんのインタビューです。
“もちろん、任天堂とは良い関係にあるよ。思うに、こういうタイプのゲームの大半は続きがあっていつか帰ってくるもので、シリーズが戻ってくるべきだと感じられる適切な時がある。たいていの場合、そういう類の事はプラットフォームが決めるんだ。例えばこのゲームはこのプラットフォームにピッタリだ！と人々が言う時だね”ということで、タッチ操作の音ゲーとして作られた押忍！闘え！応援団がNXにピッタリだったら、新作作るかも？っていうことかな？
そして、インタビュー内ではosu!についても触れられていて、影響を受けている部分もあるとかいう話。
ちなみに、このイニスという会社、インタビューでも書いてあるけどナナシスの音ゲー部分の開発をした会社で、昔に遡るとビートマニア打！というbeatmaniaのタイピングゲームの開発をしたところでもあります。