元がACなんだから人気もACのほうがあるのは当たり前。
jubeat plusはCSとして移植されたもの。
と思いがちですが、そうでもない様子？
Googleトレンドの比較データ。
トレンドがどういう集計されているかは詳しくは知りませんが、ぐぐった回数なんかが反映されたデータなんだと思います。
検索ワードの一番盛り上がった時を100としてそれに対する割合での折れ線グラフになってます。
画像だとjubeat saucerの稼働のくらいが一番盛り上がっていて、それに対してjubeat plusは配信1年後くらいの2011年7月に一番盛り上がったという感じ。
jubeat saucer稼働後にplusより盛り上がるのは当たり前として、そこから急降下。2012年11月12月くらいでplusとほぼ同じくらいの数値に。
その後、上がり下がりはあるもののplusのほうが話題になっているくらい？
fulfill稼働の頃はまた若干上がったものの4月途中の段階だとplusのほうが優勢？！
昔は家庭用（CS）と言えば、ACが次の新作が稼働してから家庭用として古い作品が販売されるものでした。
とはいえ一回買ってしまえば、クリアできない曲で何回死んでも大丈夫。順番待ち等のわずらわしさもない。でも新曲はない（選考収録として数曲あったりする）っていう感じでした。
一方plusはパッケージで販売されていた家庭用の音ゲーと違い追加楽曲を課金で買うスタイル。
追加楽曲も続々配信される。ACに配信されていない曲もたくさんあってそこからACへの逆移植も結構ある。
一回買えば追加でお金がかからないのは家庭用と一緒ですが、ここ最近ACの値上げなどもありplusのほうがお得なんじゃ？という風な流れに。
といってもそんなにプレイヤーいないんじゃないのー？と思いきや2014年2月に「『jubeat plus』が累計200万DL突破！」
100万ダウンロードが2012年5月だったので、決して急激に増えているわけじゃないけどそれなりにプレイヤーがいるんじゃ？
消費税アップや様々なコスト増に対応できなく閉店が相次ぎゲーセン業界に勢いがなくなってきていて、ソシャゲブームの今音ゲー界もAC・CSの関係も変わりつつあるのかもしれないですね。
AC vs CSというタイトルではあるけど、AC・CSの連動を上手く生かしてACから始めたCSプレイヤー。CSからACデビューとユーザーを増やしていくといいんじゃないのかなー。
といっても自分がACでほとんどやってない状態なんですけどねー。
姉妹作みたいな感じになっているREFLEC BEAT plusや後発のGITADORA(アプリ)やポップン リズミンとアプリに力を入れているけど、是非据え置き機でIIDXなんかも出してくれるといいですよね！PS4辺りで曲配信やAC連動なんかもしちゃうとかさー。