で、プレイするならやっぱりやっている人が多いゲームがいいと思うところ。
とはいえ、家庭用ゲームなら売り上げ本数とか目安にする数字があるものの、ソシャゲだとダウンロード数とかリセマラの関係であてにならなかったり、そもそも各運営が発表している数字。同じ基準で比べるのは難しい？
ということで、別の方法で比べてみようと思う。
まず、比較するゲーム。
オトレンジャーはサービス終了が決まっているけど、逆に言ってしまえばそれ以下の人気はサービス終了の危機？ということで入れてみた。
まず、比較してみたのが、ggrksでおなじみGoogle先生の検索された回数。
検索された回数といっても数字は公開されていないので、Google トレンドを使って、比較。
略称での検索が多いけど、正式名称で検索するする人とか検索のブレもあるけど参考程度の比較として。
過去１年で一番盛り上がった数字を比較すると、予想外に？オトレンジャーが一番人気があったらしい。9月4日に配信がされて、一番話題になったのがTGS 2013が開催された期間のようでした。ただし、それを頂点として徐々に下がり今年の3月くらいからは全く上がってこない状態に。
次に話題になったのがクロスビーツ。配信された12月に一番盛り上がり1月くらいからは横ばい。
その次が、わグルま★なんだけど、これは音ゲーじゃなくて元のゲームの話題も混じってて音ゲーのほうが配信されたのが今年の3月。本家のゲームサービス終了の6月からぷっつりなので、音ゲーの人気はほとんどない模様。
この辺からあまり差がないけど、次がSB69。去年の夏に元々配信されたけど話題にならず、今年の6月末にリニューアルして浮上。
最後にナナシス。イベントがあった時期とかに上がってくるかなー？程度？
あ、最後にと言ったけど、他に比較対象に入れていたアイドリズムは検索回数が少なすぎてグラフが地べたをずっと這っていました。
そしてもう一つ除外していたスクフェスを入れるとこんな感じ。ひいきするわけじゃなくホントに比べものにならないっていうくらいの差がありました。
というわけで、全体的なもの＋最近のデータを見て比較すると、Google トレンドではスクフェス＞＞（越えられない壁）＞＞クロスビーツ＝SB69＞ナナシス＞＞オトレンジャー＞わグルま★≒アイドリズム（計測不能）という感じ？
下の方は団子なので違うかもしれないけど。
もう一つハッシュタグクラウドでハッシュタグのツイート数を見てみると。
botとかの定期ツイートとかもあるし、ハッシュタグつけない人もいるからどのくらい参考になるかは不明だけど、上位3つを検索した結果が上のとおり。
1.#スクフェス 32530ツイート/月
2.#SB69 3660ツイート/月
3.#クロスビーツ 1787ツイート /月
4.#ナナシス 1265ツイート/月
5.#アイドリズム 593ツイート/月
6.#wagurumastar 163ツイート/月
7.#オトレンジャー 24ツイート/月
ここ1ヶ月のハッシュタグのデータ見るとオトレンジャーが圧倒的に少ないので、まぁサービス終了になったのもしょうがないのかなとも思えるかも。
スクフェスはどのデータ見てもずば抜けてて、次点としてSB69とクロスビーツ、それにナナシスがちょっと離れてる感じで、そこから結構離れてアイドリズム、わグルま★、そして底辺にオトレンジャーというのが今の順位かな？
比べてみる前に思っていたよりもクロスビーツが下で、ナナシスが上だった。SB69はリニューアル後だしまだ下がる前ってことで高いところにいるかなとは思ってたので大体こんなものかな？
とりあえず、スクフェスだけは別次元ということが分かった。
スクフェスすげーっていってもそれはソシャ音ゲー内での話、ソシャゲ全体でみると・・・。
パズドラすげー。あとモンストの勢いもすげー。スクフェス（）っていう状態。まぁ音ゲーの人気なんてそんなもんですよ。