ですが、それは売上上位のアプリしかわからない。
上位に入っている音ゲーもありますが、必ずしもそうとは限らない。
ということで、jubeat plusとREFLEC BEAT plusのトップセールスランキングの推移データを調べてみた。
調べたといっても、App Annieというニュースサイトでも使っているランキング集計しているところでデータ見ただけなんですけどねw
ランキングはiPhone版とiPad版があり、ユーザーの割合(端末所有者に対するアプリユーザー数)はiPadのほうが多いんだろうけど、ユーザーの絶対数が少ない&アプリもiPad非対応なものは集計されてなかったりとわかりづらいのでiPhone版のランキングです。
アプリ配信からの推移ですが、REFLEC BEAT plusは配信された当初はiPadのみだったので、前半は空白になってます。
グラフを見てみると、jubeat plusもREFLEC BEAT plusもどちらも着実に順位を落としている。
と言っても、順位なので例え同じ売り上げを続けていてもそれ以上の売り上げのアプリが登場すれば順位は下がります。同じ売り上げを続けているとも思えないけどw
そして、ソシャゲと違いパック売り切り(買い切り)なので、一度曲を買ってしまえばその後課金する要素がない。そのため継続的な売り上げを出すのは難しい。定期的にパック配信すれば・・・?うわぁなにをs・・・
そんな事もあり順位自体は落ちていっています。
その中でもたまに順位が上がることがあり、見づらいけど、REFLEC BEAT plusはここ数日の順位を上げている。
ver.4.0.0になり久しぶりに起動した人や、ライムを貯めるために新しくパックを買った人。そしてWINTERセールで値下げされているので、単価自体は下がっていても売り上げが伸びたということかな?
パックで曲を追加するいわゆるDLCでは配信直後は話題になってもしばらくすれば、買う人も減る訳だけどセールはそんな買わなかったパックを購入してみようかなーという人を増やして模様。
「欲しい曲1曲あるんだけど、500円はちょっと・・・でも200円なら買うよ!」という人もいるみたいでしたし。
同じくREFLEC BEAT plusで見てみると、2014年6月にもランキングが上がっています。
【REFLEC BEAT plus】ACではREFLEC BEAT groovin'!!が稼働しましたが恐らくというか、ほぼ確実にその理由は↑の記事に書いた通りの豪華なパックが配信されたこと。
長年待ち続けたHAERETICUSが収録されたMUSIC PACK 46と海神が収録された同47。
そしてそれ以外の曲も割と人気曲とかを抑えているパック。
さらに前にさかのぼると2013年10月ごろにも急上昇。
【BEMANI生放送(仮)】REFLEC BEAT plusまとめ何があったか見てみると、3.0.0のバージョンアップの時のようでした。
プレイリスト機能やオブジェの大きさの変更等が実装されたときでした。
結果からみれば、当たり前の事でしょ?と言われることですが、「バージョンアップ」、「セール」、そして「人気曲が入ったパック配信」の時にランキングが上がる(売り上げが伸びる)みたいですね。
ゲームアプリとしては、古株の方に入るjubeat plusとREFLEC BEAT plusですが、今の基本無料のゲームが多い中DLC販売は批判されることもあったり、継続的な売り上げを期待するのは難しいかもしれないけど、個人的には長く遊べるしちゃんとでいたゲームだから長く続けてもらえるといいな~。
REFLEC BEAT plusは4.0.0が配信されたばかりだけど、いろいろ機能が追加されるといいんだけどな~。難しいかもしれないけど。
ギタドラとリズミンはjubeat plusとREFLEC BEAT plusに比べると苦戦している感じかな?
ギタドラは順位を落としてるという感じは少ないけど、ものすごい上下してるw