【maimai系音ゲー?】放射状型音ゲーが増えてきた
カテゴリ:[音ゲー(BEMANI以外)]
ビートマニア系というか落下型音ゲーと言えば、みんながあんなかなーと思い浮かぶものがあると思う。
置くから迫ってくるSDVXとかも含めれば、結構似たようなのがありますよね。
そんな感じの分類で、真ん中から外に向かってオブジェが来るmaimai系というか放射状型音ゲーと言えば、BeatStreamなんかが思い浮かぶはず。(内側からとか外側からとかあるけど、どっちも含めれば)
日本では稼働してないので知名度は低いけどDJMAX制作チームが作った、BEATCRAFT CYCLONもそんな感じ。
BEATCRAFT CYCLON
あとはスマホゲーでアイドルクロニクル(アイクロ)とかも真ん中から左右にオブジェが来るタイプなので、そう呼べなくもない?
アイドルクロニクル
あんまりゲームシステムが話題にはならないけど、今度発売のVitaのペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)も開発がインタビューで「大人の事情ではっきり言えないけど、ゲーセンにある洗濯機に似ている」といっていたように、似た感じのシステム。
P4D
VENUS PROJECTのスマホ向け音ゲーDREAM BEATも真ん中から両サイドに向かってオブジェが来るタイプの音ゲー。
DREAM BEAT
BEATCRAFT CYCLONと開発が一緒ということもあり?、VitaのSUPERBEAT:XONiCもそんな感じのゲームになりそうですね。
ACは別として、スマホゲー・Vitaのアイクロ、P4D、DREAM BEAT、SUPERBEAT:XONiCに関しては、スマホ・Vitaを手に持って操作するときを考えて押しやすいようにこういうシステムなんだと思う。
ゲーム機のコントローラの十字キーとボタンが左右についているように、タッチ操作も左右をタッチする感じを意識して。
確かにこの操作法ならスマホを横持ちして楽に押せますし。
画面とボタン(コントローラ)が別々であれば、落下型なほうが一般的というか見やすいんだろうけど、タッチ操作で画面の左右をタッチするゲームを作ろうとすると画面真ん中から外側にオブジェが移動するのがスタンダードなのかもしれない。
タッチ操作でどこでもタッチ出来るんだしいろんなところをタッチする音ゲーみたいな感じなのも多かったけど、手に持ったまま操作しづらいというのがネックでした。そういうのを考慮してこういう形なのかな?
でも、この手のゲームって同時押しと交互押しがごっちゃになりやすいんですよね。
ちなみにDMMでサービス開始したTo LOVEる-とらぶる- ダークネスのソシャゲにある音ゲー(ミニゲーム)も真ん中から上下左右にオブジェがくる感じの音ゲーだったw
maimai系というものの古くはサンバDEアミーゴとかシャカっとタンバリン!というゲームがあったんだけどねw
投稿日: 2015/05/18 13:27:33 更新日: 2015/06/05 13:10:46