【jubeat plus】 私立BEMANI学園packが配信されましたが。


むかーしに書いたことがあるけど、jubeat plusでは内部の処理にだけ使われるTUNE IDというものがあります。
1曲1曲に振られた番号ですね。

単なる通し番号ではなくて、コナオリや版権の識別ができるようなものの組み合わせの9桁の数字になっています。

そこで気になったのがコナオリのバージョンが入るところ。
初代が1、ripplesが2という感じでバージョンごとに数字が入っている場所があります。
saucerは5なわけですが、saucer pack 04からなぜか6になってます。
そして今回の私立BEMANI学園のpackからは7が割り当てられています。

saucerは2012年09月25日にバージョンアップして1周年。
通常ならば次回作の話があってもいい頃。
ほぼ同時期に新作がでたIIDXは次回作の話があるわけで・・・。


ただ、よく考えるとjubeatは楽曲配信が定期的に行われて、本当に大きなシステムの入れ替えじゃなかったらオンラインアップデートのバージョンアップで済む感じになっている。
つまり、大きなシステム変更がない限りsaucerでいくのかな?

他のメーカーだとProject DIVA ACがそんな感じかな。今度新作でるけど。

新作をちょこちょこ買わなくていいのはお店の負担が減るけど、コナミの売り上げが下がると思ってしまうけど、その辺はそうならないためのシステムが出来てたりするんですよね。
それが「e-AMUSEMENT Participation」っていうやつ。

今のjubeat saucerみたいに稼働後もこまめにイベントやアップデートを繰り返すが、その代わりに1クレ30円をコナミが徴収するシステム。
saucerがe-AMUSEMENT Participationを採用しているんですよね。

IIDXもe-AMUSEMENT Participation採用してるけど、新作出るのでよくわからないですけど。
これで儲かるなら別に新作を出さなくてもいいかなという考えなのかもしれない。


話は変わってトップアドオンの話。
つまりパックの売り上げ順位ですね。

jubeat plus
1.私立BEMANI学園 pack Vol.1
2.私立BEMANI学園 pack Vol.3
3.私立BEMANI学園 pack Vol.2
4.シリーズ第弐弾 pack
5.私立BEMANI学園GITADOROCK Ver. Pack
6.ニコニコ・ミュージック pack
7.music pack 06
8.music pack 08
9.music pack 20
10.ハイテンションジブリ pack

REFLEC BEAT plus
1.MUSIC PACK 39
2.私立BEMANI学園 PACK Vol.2
3.私立BEMANI学園 PACK Vol.1
4.私立BEMANI学園 PACK Vol.3
5.私立BEMANI学園GITADOROCK Ver. PACK
6.MUSIC PACK 38
7.jubeat PACK 1
8.MUSIC PACK 23
9.MUSIC PACK 13
10.EXIT TUNES PACK

BEMANI学園曲しか配信されなかったjubeat plusはBEMANI学園のpackが順番に1,2,3となっていますが、その次に来るのがGITADOROCK Ver.ではなくてシリーズ第弐弾 packでした。
そしてニコニコ・ミュージック packは人気がある。

REFLEC BEAT plusはBEMANI学園とMUSIC PACK 39が配信。
1位はMUSIC PACKでその次にBEMANI学園が来てるけど・・・。2,1,3という順番。
まぁすべて買う人が多数で僅差でこの順位なんでしょうけど、同時配信だと入ってる曲で買わないものとかでてきちゃいますよね。jubeat plusと違ってMUSIC PACK 39も配信されたし、38も配信されたばかりだし。

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