音ゲーを簡単に言ってしまえば、曲に合わせて降ってくるオブジェを判定ライン等にあったタイミングで叩く!(ゲームよって違うけど)
だいたいこんな感じ。
そして、音ゲーをプレイしていくと自然と身に付くのがある程度オブジェが速い方が見やすいということ。
あんまり遅いとリズムがわかりづらく、見切ることが出来ないっていうやつですね。
かと言ってあんまり速すぎると反応出来ない。
そのちょうどいいタイミングを見つけるのが上達のポイントみたいにもされてるというか常識みたいな感じになってる。
遅すぎて見切れないというのは、置いといて速すぎるっていうのはある程度診断できます。
反応速度測定-改良Ver
http://reaction.is-great.net/reaction_kai/?ckattempt=1
最近、Twitterとかでも再び話題になった(?)、反射神経測定のサイト。
自分は平均的とされる0.2秒くらいでした。
個人差はあるものの、ゲームをプレイしている人ではそこまで大きな差はないと思います。
いくら反射神経測定で0.2秒だったからといえ、当たり前ながら音ゲーで表示されてから0.2秒で叩く!っていうのは反応できません。
音ゲーはボタン一つじゃないですしねw
じゃあ実際、画面に表示されてからタイミングよく叩ける時間はどのくらいなのか?
それが、「0.5秒」くらいのようです。
0.5秒が音ゲーでいうところのどのくらいかというと、jubeatのシャッターマーカーの表示~パーフェクト判定までの時間が約0.5秒。
指のシャッターマーカーって表示されてからパーフェクト判定のタイミングまで約0.5秒なんだな。 https://t.co/LYsB8Ft9aB
— みじゅ a.k.a 音ゲーマー (@shigetsu_mizyu) 2015, 8月 18
IIDXの緑の数字300がオブジェ表示~ピカグレまでの時間約0.5秒。(緑の数字÷600=表示時間(秒))
ポップンだとハイスピの数字700くらい??(未検証)
アプリ版CROSS×BEATSとcrossbeats REV.だとbpm180 SPEED 4.0で、ガイドラインの表示時間が約0.5秒。
といった感じ。
個人差はあると思うけど、IIDXなんかは緑の数字300くらいの人は多い模様。
指や腕の動きが少ないIIDXは0.5秒でも十分反応出来るけど、ポップンとか動きが大きくなるものは0.5秒だと若干速く感じるかもしれない。
と言っても調整するのはコンマ数秒であって、それで1秒とか遅くすることはないですよねw
慣れない音ゲーだと0.75~1秒くらいまで遅くしてもいいかもしれないですが、慣れてくると大体0.5秒くらいで落ち着くみたいですね。
音ゲーのオブジェ表示適正な時間がこのくらいなのかもしれない。