久しぶりのこのカテゴリw
最近CDって買ってないけど、
ブリグリベストは買おうと思う。
ついでに
R35も買おうかなぁと。
このCD発売は去年の4月ですwですが未だに売れてます。
このR35、「もう一度、妻を口説こう」っていうのがセールスフレーズらしい。
CDのターゲットが、3・40代。
青春の頃に聴いた曲のベストアルバムという形らしい。
ターゲット世代じゃないけどほぼ全ての曲を知ってて懐かしいと思う自分は・・・。
でも多分同い年だけどかぷの人も一番いろいろ聞いていた頃だと信じたい!
90年代前半~後半、2000年代といろいろ聞いてきて感じるのはやっぱりCDの売り上げ落ちているというものと勢いがなくなってきてるってことですかね。
CDが売れないっていうのは、ダウンロード販売だとかCSなんかでPVが見れるとか(著作権は置いといて)コピーとかが出来る時代だから~とも言われているけどやっぱり音楽を聴かないっていうのが増えてきてるのかな。
CDが売れないとかは置いといて、音楽の音の話。
マスターからのCDのコピーはあまり音の劣化はないけど(当然コピーのコピーとすれば劣化はあるけど)、MP3とか着うたなんかに変換すると明らかに劣化があるわけで。
スピーカーとか出力の違いだろ?とも言われるけど同じ出力でも差はあるよね。
もちろん同じ音源であれば出力の差は大きいけどね。
車の音響に金かけている人で、同じCDでも家で聞くより車のほうが音が良いなんて事もあるしねww
ただ今回は、それ以外の音の違い。
レコードとCDの違いがよく使われるけど、どっちのほうが音がいいか?
ノイズとかを除いての話であればレコードの方が音はいいです。(一般論なので否定的な意見も当然あるけど
これはレコードには普通耳では聞こえない周波数の音まで入っていて~とかいわれているところですね。
つまり「耳で聞くんじゃない!体で感じるんだ!」ってことなんだと思う。
異論は認めない。
これとは違うけど、MDが発売された当初に言われたのが「MDは低音が弱い」
今はだいぶ改良されそんなこともないと思うけど、これもCD同様に耳には聞こえない部分をカットして記録しているため。
そして現在。iPodなどの携帯オーディオプレイヤー。
3GP技術などによって高圧縮で長時間の曲を入れることが出来ます。っていうのが売り。
一応、高音質で長時間とは歌っているけど3GP技術の中で比較すると高音質。
同じ曲を違う音源・同じ出力だったらやっぱり音質の差は大きいよね。
元々は外出先だけで聞くために作られて外で聞くなら十分って物だったけど、今じゃiPodでしか曲を聴かないって人も多い。
CD買って最初にすることが取り込みって人も多いですよね。
何で聴こうが個人の自由ですが、一方で言われているのはiPodとかでしか音を聞かないで育ってきたときに、音の良い悪いの違いがわからなくなるんじゃないか?ってこと
「音の違いがわかる大人」がいなくなるんじゃないか?とか
ライブやコンサートなどの生音とかをDVDにするのも商業的な考えでは当然なんだろうけど、やっぱり生じゃないと音がね~っていうのもある。
音ゲーと音楽、言わば音を楽しむゲーマーとしては音の違いがわかる人でいたいですね。