include(SSI)

先日はちょこっとエディタで、オンラインでHTMLの編集といううちのサイトで使っているCGIの紹介をしました。
#サイト作成などの興味ない人は読んでもつまらないです。

今回は、うちのサイト構成でも多用しているSSIのお話。
その中でも基本となるincludeの利用方法。
まぁ普通にincludeじゃ詰まらないので活用方法をば。
#includeの使い方は他のサイトで勉強してから見てください。

下がうちのサイトのアドレス(PC・携帯兼用)
http://bm2dx.com

で、携帯は下のアドレスに飛ばされます
http://www.bm2dx.com/m/(このアドレスはPCからも見れます)

両方見てもらえれば、わかると思いますが今だと「移転中。」とか適当な文が流れているところがあります。
ここが、includeで読み込ませているところです。
<!--#include virtual="message.txt" -->とかで読み込ませてるとします。
もちろん、message.txtというファイルをFTPなどで更新すればそれだけでトップで表示されているメッセージが更新されます。
ただし、この間のちょこっとエディタだと専用のタグ(開始・終了の文字列)が必要なので上手くいかないと思われます(試したことないけど)

そこで、PHPでフォームの内容をテキストファイルに書き込むプログラムを用意します。
簡単なプログラムですが、こちらのサイトのを参考にしました。

専用のPHPのプログラムでテキストファイルを書き換えると、サイトトップのメッセージが更新されるというシステムがこれで完成します。
PHPなので携帯からの更新もできます。

履歴を残さなくてもいい一言お知らせなんかに使うには十分だと思います。


まとめ
1.PHPでフォームの内容をテキストファイルに書き出す。
2.テキストファイルをSSI includeでHTMLに埋め込む。
PC・携帯用のページに埋め込めば同時に両方のページを異なるデザインで更新することが出来る。

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