今、KONAMIの音ゲーをやってれば、みんな知ってるはずの「凛として咲く花の如く」
初出はpop'n music 15 ADVENTUREでした。
その稼動直後にmixiのキーワードランキング1位になるということもありました。
参照:極弐さんの記事
http://www.goku2.com/archives/2269その後ギタドラV5、IIDX EMP、jubeat、DDR XとAC制覇。
DSで発売されたうたっちにも収録。現在ロケテ中のREFLEC BEATにも収録予定。
カラオケではJOY SOUNDで現在配信中のゲームバージョンに加えて、今月25日からLONG Verも配信スタート。
今月、着うたサイトの超アニメロで2位だったのを確認。
アイマスMADで音m@s撫子ロック祭なんてものもありました。
Project DIVAのEDIT譜面も人気があるみたい。
いまやBEMANIを代表する曲らしいです。
そこでふと思うのが、なんでこんなに人気曲なの?
勝手に考察。
ここまでまとめてきたとおり元々はポップンの曲の一つ。
人気が高い一曲という位置でした。
その後、また上に書いたとおりいろんな機種に移植されて音ゲーマーの中ではみんなが知ってる曲になる。
その後、投稿されたMAD
アニゲカテゴリでそれぞれ2と3位になるくらいの人気動画の空の境界のMAD
その後にうpられたモノノ怪も再生数が多い動画。
上にも書いたアイマスのイベントと合わせてニコニコのMADのBGMとして使われて音ゲーを知らない人にも知名度が上がってきたのですかね?
モバゲやGREEなんかの質問コーナーにはこの人のほかの曲はないのですか?とかフルバージョンで収録されているCDは?とか、pop'n musicの曲と知らないで好きになったという人もいたり。
と、有名になった経緯はこんな感じなのですが、なぜこの曲がそんなに人気があるんだろうか?!
そこの解明にはたどり着きませんでした!
確かに音ゲー曲だと女性Vo曲は人気が出る。
この曲の作詞があさきなのであさきすとの人が好んでやる。
と音ゲーの中で人気が出るのは判らないでもないけど、それが使われたMADから音ゲーに関係なく流行したというのが謎。
この続編ともいえる撫子メタルが現pop'n musicに収録されているけど、それほど人気が出ているわけでもない。