MNP話題になってますね。
発表があったところで、au転入ユーザー10万・転出2万で8万増。DoCoMo6万減。
SoftBankは未発表。
問題になっているSoftBankのMNPシステムの停止もSoftBankの発表を見る限りだと、転入ユーザーが多くて停止したっぽい内容だけど、真相はSoftBankからの転出が多くてシステムダウンだとか…。
0円売りのSoftBankだけど、0円という言葉の裏にある意味を捉えないとねぇ。
0円でどこで利益を出すの?という疑問を抱えないで乗り換えるのは甘すぎるだろう。
通常、携帯の価格って本体価格+半年くらいで本体の価格の消化する値段設定になってます。
だから、現機種半年未満で機種変とかは高い。
ところがSoftBankは頭金無しのローンになってるので0円とうたってる。
まぁその辺はニュースサイトとかに書いてあるからそういうところ読んでw
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31694.html海外だとこういうシステムになってなくて本体が10万くらいは結構ある話なんだよね。
だからシンプルの格安携帯もあったりするんだけど。
そういう実際は同じような価格なのに安く見せるっていう商法が公取委に目をつけられんだよな。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31749.html今回のMNP戦争は宣伝上手のauの一人勝ちだろうな。
安いというイメージ化と充実したサービスという売りが成功してるからね。
実際のところは、月額の料金なんて同じくらいになったし、ベンダーのサービスも着うただけは多いけどそれ以外のアプリは逆にauは少ない。
コアユーザーからしてみれば、自作着うたに制限かけたり、アプリの自作が出来ない仕組みになっていたりと不満だらけなものなんだけどねぇww
DoCoMoとSoftBankはその辺の自作は自由でいいんだけど。
DoCoMo→ベンダーのコンテンツ(特に着うた)が×
au→自作コンテンツの作成はほぼ不可能
SoftBank→基本性能+根本的にバックボーンが×