ほとんど自分メモ記事です。
iPadやiPhoneはUSBで接続してiFunBoxやiExplorerというソフトを使うと中身のファイルを覗けるわけですが。
jubeat plusやREFLEC BEAT plusのファイルも当然みれちゃいます。
PC見たいに簡単にファイルが見れるわけじゃないので、あまりみられると考えられてないのか結構簡単にファイルの中身をみれます。
.jbtファイルや.rbファイルは拡張子を.zipにすると中身が見れたりw
プレイリストを作ったときにもチラッと書きましたが、jubeat plusとREFLEC BEAT plusの曲はTUNE IDとかIDとか言われるIDが全部にふられてます。
一番若いIDだとbass 2 bassで「100000101」となってます。
とはいえこのIDで中身を判別するのは難しい。
そして何のヒントもなしだから全ては判別できなかったんですが、なんとなくわかったところをまとめてみる。
まず9桁のIDですが、通し番号ではありません。
いくつかに区切ってそれぞれが意味を持ったものになってます。
判りやすいところだと、頭の1桁
1がコナミオリジナル
2がカバー曲(ACからの移植しかないけど)
3が本人歌唱のライセンス曲
その次に判りやすいのは一番最後の2桁
そのパックの通し番号(例外あり)
基本1,2,3,4までだけなになる・・・かと思ったら、ハイテンションジブリやREFLEC BEATや家入レオとかみたいに2つパックが配信されているやつは通しの5,6,7,8みたいになってる。
そんな感じにそれぞれの桁の数字がいろんな意味を持っているみたいでした。
9桁の数字は「1-2-3-45-67-89」のように分けることができるっぽい。
■1 - カテゴリ 1がコナミオリジナル
2がカバー
3が本人歌唱の版権曲
■2 - 不明 コナミオリジナルは全部0っぽい。
※ candii(111200426)だけが例外的に1
ライセンス曲は1と2がある。
※追記
数曲だけど3,4も出てきた。
3 スリル,POISON
4 FREELY TOMORROW,*ハロー、プラネット。
契約か何かの関係かもしれない。
■3 - ライセンス種別? 0がコナミオリジナルとカバー曲
1がライセンス曲
■45 - メーカーコード (1桁目が3(ライセンス曲)の場合)
01がNMJ records
02と03がBIG TREE RECORD(両方同じっぽい?)
04がPONY CANYON
05がUNIVERSAL MUSIC JAPAN
長いので以下略
(1桁目が1(コナミオリジナル曲)の場合)
00でjubeat曲
02でREFLEC BEATからの移植(ACで移植されたものは含まない)
現在REFLEC BEAT pack1,2のみ
03でその他のコナミゲー他
幻想水滸伝 pack、クイズマジックアカデミー pack、スティールクロニクル pack、Sana pack等
■67 - パックコード 45の中での通し番号。00スタート
PONY CANYONの3つ目だったら0402。4つ目だったら0403。
UNIVERSAL MUSIC JAPANの3つ目だったら0502という感じ。
コナミオリジナルだとシリーズの番号
初代jubeatが01。
ripplesだったら02。
saucerが5と6がある。
■89 - 曲コード そのパックの中の通し番号
1,2,3,4。ただし同じアーティストパックが既にある場合は続きになる5,6,7,8など
コナミオリジナルだとシリーズで通し。
このIDの法則がわかったところでどうしようもないんですけどね。
67のパックコードが飛んでいたら、間に何か来るってことでそこのレコード会社のアーティストパック何かが来るってのが推測できる程度。
なんかバーコードの仕組みみたいだなw
実は
jubeat plusの楽曲検索ができるあれにID入れても曲検索ができたりします。