円安の流れはこんなところまで影響が。
アップル、「iPad mini」や「iPad Retinaディスプレイモデル」を値上げ一番値上げされたもので、iPad Retina 128GBが6万6800円から1万3000円値上げされて7万9800円になる。
円安が悪いともいえないし、アップルも商売なので値上げもしょうがない。
とはいえ購入する側からしたら買い控えやAndroidタブレットにしようかなーという顧客を逃すことになるんじゃないのかな。
日本だとやむを得ず値上げするときは割引クーポンみたいなのつけたりするけど、アップルだったらiTunesのギフトカードつけるとかそういうのもないんだろうな。
これでますます現実味が帯びてきたのが、App StoreやiTunes Music Storeのレートの値上げ。
現在は$0.99=85円となってますが、昔は$0.99=115円でした。
また115円になるまでそのままというのはむずかしいかなとは思っていたけど、そろそろ修正がくるかもしれない。
jubeat plusやREFLEC BEAT plusのように450円とかの値段のものであれば、すぐに価格修正されてほぼ同じ値段になるんでしょうが、問題は85円で売られていたもの。
最低金額が$0.99なので85円だったのもは新レートになる。今であれば100円くらいになる。
アプリ本体が85円から100円であればしょうがないかなと思えるけど、アイテム課金で85円だったアイテムが100円になったらちょっと課金悩むよね。
パズドラの魔法石が1個85円だけど、これも100円とかになる日もくるかもしれない。