TPSスタイルでテクニックを使う利点(敵にかすめて当てる)

PSO2には通常視点とTPSスタイル(肩すかし視点)の2つがあります。


通常視点は敵をロックオンして攻撃することができます。ただしロックオンできない部位を攻撃するのが難しい。
TPSスタイルは逆にどこでも自由に狙える代わりに攻撃を当てるのはなれないとちょっと大変かも?

たとえばロックベアの弱点は顔ですが、TPSスタイルじゃないとちゃんと狙えない。

でも、今回は弱点を狙う話ではなく、攻撃をかすらせて当てる話。

通常視点で敵にフォイエを撃った場合普通は正面に当たる。そしてフォイエは消滅します。
TPSスタイルでテクニックを使う利点(敵にかすめて当てる)

敵をかすめて当て、そのまま飛んでいく。
TPSスタイルでテクニックを使う利点(敵にかすめて当てる)


たとえばTAナベリウスⅡのファング前のマルモス2匹が出てくるところとか、リリーパの狭い通路に敵が出てくるところなどがわかりやすいですが、敵が並んで出てくるところの間を撃つと両方にかすりながら飛んでいきます。
ちゃんと当たってないからと言ってダメージが減ることもなく複数に当てることができるので効率的!!

ただゲームパッドだと視点調整が右アナログスティック。テクニックが右にあるボタンのどれかに設定している人が多いかと思います。そうなると調整しながら撃つのがむずかしい。
キーボード+マウスやパッド(左手)+マウスのスタイルだとやりやすいと思います。

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