今と昔

下の記事でサイト開設当時のこと書きましたが、ネット社会も目まぐるしく変化してるよなぁ。

例えばDTMなんかで作った曲の公開場所も昔であれば自分でサイト作って公開が当たり前だった。
好きな人が探して聞く程度でした。
なので曲がよかろうと聞いてもらえないことも多々。

その後音楽データベースサイトができ、登録すれば一覧で表示がされるようなシステムでそのジャンルに興味がある人には聞いてもらえるようになった。


最近だと初音ミクブームを代表するようにニコ動なんかに作品上げる人が多いよね。
ニコ動の場合は興味有る無しに関わらずに聞いてもらえてコメントで評価もされる。

ただVOCALOIDの場合は調教どうこうばかりで曲の評価はあんまりないかもしれないけど。


要するに何が言いたいのかというと、「商業用はCD売れない」なんていわれてるけど逆にアマな人の曲は前より評価されやすくなったよねってことでした。
だって自分が作った曲がカラオケとか着うた配信なんてちょっと前じゃ考えられなかったことじゃない?


と、その業界はあまり詳しくない自分が書いてみる。

-----15:00追記
昨日のサイト名由来の補足?
最後に付く「...」ってやつ。
フリーウェアとか個人で作ってるやつは例外たくさんあるけどMS製品とかだと、メニューバーのメニュークリックして出てくるメニューの中に「...」って付くのがあります。
開く(O)...とかこれは押してもその後にダイアログが表示されてすぐには実行されないって意味があります。
要するに続きがあるって意味です。
サイト名の最後に付く「...」にはこんな意味があったのでした。

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