調べ物によく使われるwikipediaですが、本当にいろいろ載っていてIIDXのことも細かく載ってます。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Beatmania_IIDX&oldid=22482137逆にことこまかく書かれすぎて読むのが大変で、探したい情報を文章の中から探すのが大変なくらいですがw
ピカグレのKONAMI正式の呼び方だとか、CSの闇歴史とか、10th八段の謎とかなかなかマイナーなネタから懐かしいネタまでいろいろありますね。
そんな項目の中にあるのが「敷居が高いIIDX」というもの
個人的な感想がかなり含まれるんじゃないか?という項目だけどこういうのも書いてあるんですね。
難易度のインフレ的なこととかと後半が譜面の配置ミス?と思われる部分について書かれているけど、そんなことを気にする初心者はいないと思うけどねwwww
ニコ動に難易度別メドレーで☆1+ってアップされているけど確かに☆1なんてほとんどないし、5鍵でノート数100以下から始めた自分とかからすれば100以下がほとんどない今の作品から始めるのは難しいとは思うけど。
逆に難しい曲も沢山あるから上手いプレイヤーも短期間で沢山生まれてきているのだろうけど。
穴堀むずいよ!とか言ってる時代に穴冥とか想像もつかなかっただろうし。
敷居の高いというかゲームの方向性が変わってきているのかもしれないとは思う。
敵を倒してクリアするのが楽しいと思っていたシューティングが弾幕を避けるのが楽しいと変貌してきたように、音楽を楽しむというゲームが難しい譜面をクリアするのが楽しいという風に変わってきたのかと。
そりゃあゲームなのだから高スコア・高難易度をクリアするのが目標にする人がほとんどだろうけど、それ以外の楽しみ方があったとしてもいいんじゃないかなとは思う。
NSでプレイするある種縛りプレイとかでも、難易度低いものを楽しんでプレイするでも。
これは最近のゲームの流れ全般だけど、ゲーム製作者はグラフィックの向上だとかでいろんなゲームを作っているけど、プレイヤーはシステムの向上と難易度の向上を望んであんまりグラフィックだとかは最初は綺麗だなと思うけどそのうちどうでもよくなるのが最近の流れではある気がするしなぁ。
見た目を気にするのはそのゲームをプレイしていない人だけ。
スーファミくらいのグラフィックでも中身が面白ければいいと思うけど、一般的には「古臭い」「ダサイ」と思われるそんな感じ。
来月はドリームキャスト発売10周年です。
古き良き名機も思い出してみましょう!!!!!