いまさらだけどPAXでMGSの新作が発表された。
元々MGSはあまりやりこんでいなかったけど、最近のMGSって昔みたいな遊び心はあるのだろうか?
遊び心からちょっとした子ネタみたいになってきてるのかな。
遊び心ってのは、サイコ・マンティスの超能力がもっとも有名なやつですかねw
プレイ中のメモリーカード内にときメモのセーブデータがあると「ときメモが好きだな」といってきたり、ブラックアウト!のときに右上にテレビの外部入力の信号がないときに表示されるビデオならぬヒデオを表示したり、当時まだ全員が使っていなかったデュアルショックを念力と言って振動させたりというものw
作品中のジョーク要素(wikipedia)にもいろいろ書いてあります。
Twitterで「PC88版スナッチャー企画の時、フロッピーに「血の臭いのする塗料(鉄分)」を塗っておき、ゲームプレイをして、充分パソコンが暖まってくると、塗料が溶けてパソコンから「殺人現場の匂いがする」という企画を考えたが、皆に反対された。没「匂い企画」。」と小島監督が言っていたこともあった。
こういうアイディアが好きだったけど、ソフトが有名になればなるほどやりづらくなるのはあるだろうなぁと思う。
なんとかと天才は紙一重という言葉がこれほどよく当てはまる人はいないと思うw