1月18日更新です。金曜日に更新されるっぽいので今日の夜辺り更新されるのかな?
ともあれ前回の更新分です。
http://ameblo.jp/sega-psblog/entry-11451847291.htmlいろいろ書いてあるけど、Vita版について。
●『PSO2』はオンライン専用です。
ファンタシースターポータブルシリーズがオフラインモードなどを搭載していましたので、誤解されている方もいらっしゃるようですが、『PSO2』PS Vita版は完全なオンラインゲームですので、オンライン専用となります。
PCとのキャラクター連動と、不正行為防止のため、キャラクターなどのプレイデータはサーバー上に保存されています。
このため、ネットワークにつながらない環境で遊ぶことはできません。
ただし、クローズドβテストではできませんでしたが、製品版ではオフラインでのキャラクタークリエイトが可能になっています。
また、先日より何度か記事にしている、「PS Vita版ならではの機能」についても、オフラインで楽しんでいただけます。
オンライン専用とかは当たり前として「「PS Vita版ならではの機能」についても、オフラインで楽しんでいただけます。」って何なんだろう?
不正対策でプレイはオンラインのみと言っている以上、ゲームデータとは関係ないミニゲーム的なものと考えたほうがいいのかな?
●PS Vita版とPC版のプレイヤーは同期プレイが可能です。
PS Vita版発売以降は、新規のシップができるのではなく、現在のPC版の10シップのブロック構成が変更となります。
現状のブロックは「PC版専用ブロック」として、「PC&PS Vita共用ブロック」が追加されます。
PS Vita版のプレイヤーの皆さんはこのブロックでプレイしていただくことになります。
今回のクローズドβテストでは、この共用ブロックのみの運用になっています。
共用ブロックでは、ブロック内のクエストの仕様はPS Vita版に即したものになり、PC版とは若干の違いがあります。
・一部フィールドの大きさが若干小さいものになります。
・同時出現するエネミー数が若干減ります。
・同時に発生するエマージェンシートライアルの数が2つまでになります。(PC版は3つです。)
・PSEバーストがPC版に比べ30秒間長く続きます。
これらの違いがあります。
PC版のユーザーのみで遊びたいという方はこれまでのブロックで、PS Vita版のユーザーやフレンドと交流をしたい、と言う方は共用ブロックで遊ぶ、というように使い分けていただければと思います。
また、共用ブロックがPC版ユーザーのみでいっぱいになってしまう可能性も考慮して、運営開始当初はPS Vita版専用ブロックも設置する可能性があります。
これも前から書いてある情報がほとんどだけど、PC版はPCのみのブロックに加えてVita+PCがプレイできるブロックへはいける。でもVitaからはPCのみのブロックへいけない。ってことだったはず。
これはVitaの性能的に上に書いてある制限があるためにVitaはVita用のところでしかプレイできない。そこへPCの人もいけるっていう感じっぽい。
マップが狭くなったり、敵が少なくなったりなどの違いがあるけど、逆に考えてボス周回だったらこっちのほうが効率あがるよな??
バーストの時間が長いのは敵が少ないからの救済なのかな?
●回避とアイテムを取るボタンが同じで操作しづらい。
メインメニュー -> オプション -> 操作設定でPC版の配置に近い「タイプ2」にしていただくのも一つのやり方です。
この操作は「ファンタシースターポータブル」シリーズでの操作ですが、コツを覚えると間違うことは少なくなるかと思います。
基本的には押し続けてもアイテムを自動的に拾うようになっており、移動しながらボタンを押すと回避になります。
アイテムを拾う際はまずボタンを押して、そのまま押し続けながら移動するようにすれば、アイテムを拾おうとして回避になってしまうことはなくなるのではないかと思います。
確かにPSPo2などと同じ操作でした。ただ、移動しながらボタンを押すと回避になるという点が修正されたために、昔の悪夢。緊急回避だ!→○ボタン→ポコ(アイテムを拾う)ということにはなりませんでした。
逆に大量に落ちているアイテムを拾う場合に連打していると回避になってしまいました。
※PC版は連打すると早く拾える。
CBTに参加して触ってみた感じでは、PCスペックに余裕があってPC版が動くのならPC版やったほうがいい。
Vita版はPCスペック厳しい人や、PC版遊んでる人がさらに外やベッドで横になってプレイするとかにはいいのかも。
PC版もコントローラでプレイしたりしているので、操作方法がわからないというわけではなかったけど、アイテムを拾うとかみたいにボタン数の少なさで犠牲になってる部分がつらい。