Yahoo!の注目度でいまやIIDXよりjubeatのほうが注目度が高いという結果でした。
この注目度では長期の結果を見ることができないようだったので、別の手法で比較してみようと思います。
今回使用するのはGoogle トレンドというもの。
http://www.google.co.jp/trends/日本に限らず全世界で検索できるシステムなんですが、今回は日本のみの抽出にしました。
期間は2004年からしか選べないみたいだったので2004年から。
このシステムは実際どの程度検索されたかの数字のグラフではなく、一番高い数字を100とした割合で表示されるみたいです。
2004年といえば、ACでちょうど10thstyleが稼動したくらいの時期。
グラフで言えば最初の上がっている時期が10thstyle、同じ年の後に上がってる時期がREDの稼動の時期みたいでした。
10thstyleから現在までだとREDのときが一番盛り上がっていたということですかね。
当然このころはjubeatはなかったので0
その後、jubeatが稼動を始め2010年に逆転する。
2011年9月に100を上限としたスコアで91を記録。
ちょうど1年前といえば、copious稼動のときになりますね。
IIDXもLincle稼動だけど、それでも42と29。
かろうじてREDのときのIIDXの盛り上がりのほうが上という結果にはなっているけど、現在のIIDXよりはjubeatのほうが人気があるということは同じ結果ですね。
ちなみに同じグラフに、「Dance Dance Revolution」のキーワードを追加して、地域を「全ての国」にすると上のようになります。
何故かしらないけど、毎年12月に急上昇してますねw
IIDXもjubeatもDDRの一番上がっている数値を100としてしまうと1/4程度にしかならないみたいでした。
ただし、地域を日本のみにするとDDRが一番下にきます。というか最初のグラフの10前後をうろうろという結果に。
キーワードが5つまでしか入れられないのと、DDRさんが全世界だとダントツすぎるのでそれ以外のBEMANIを適当に入れた結果です。
まぁ昨日も思っていたことではあるんだけど、jubeatが高い位置にでてくる理由の一つとして検索する略称にあると思うんだよね。
IIDXだったIIDXと書くほかにbeatmaniaとかbeatmania IIDXとかあるし、ギタドラだったらさらにGFとDMに正式名称とかいろいろある。
ポップンもポップンといれたりポップンミュージックと入れたり英語表記でいれたりといろいろある。
jubeatって略称がないからあったとしてもユビート。
キーワードがばらけないっていうのはあるかなーと思ったり。
と言ってもtricoroとsaucerで比較すればsaucerが上だったりするので、今はjubeatのほうが検索回数は多いんだと思う。